喜多方市民の「ワーケーション」に関する認知度・理解度を高めるべく、セミナーを開催しました。
9月27日(月)は、ワーケーション普及啓発セミナーとして地域プロデューサーの本田勝之助さんを講師にお招きしました。
「ワーケーションを活かし喜多方の魅力に磨きをかける! 〜「行ってみたい」と思われる地域づくり〜」というタイトルのもと、新しい時代の旅のスタイル(Being観光)についてのお話や人を起点とする地域の魅力の見せ方などをお話いただきました。
また、後半では当協議会会長の星宏一さん・副会長の斎藤百合子さんとのパネルディスカッションを設け、喜多方におけるワーケーション推進に関して現実的にどのような可能性と課題があるのかを議論していただきました。
続いて、9月29日(水)には「ウィズコロナ時代の効果的な感染防止対策」と題して、喜多方医師会会長の三橋彦也先生にお話いただきました。
今般の状況を踏まえ、欠かすことのできない感染予防に関しての基礎知識をわかりやすくお伝えいただき、合わせて日常生活の中ですぐに実践できる対策についても学ばせていただきました。